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  • 放送局アナウンサー/先輩からのメッセージ

放送局アナウンサー/先輩からのメッセージ

  • UX新潟テレビ21 道岡桃子

    UX新潟テレビ21 道岡桃子

    スクールに通って良かった事は、共にアナウンサーを目指す素晴らしい仲間ができたことです。
    スクール仲間でよく面接練習をしたり、スクール帰りにご飯を食べたりしていました。
    そして熱く指導して下さり、落ち込んだ時には相談にのってくださる先生方に出会えたことです。

    苦労したこと事は、モチベーションの保ち方です。
    面接で落ちるとひどく落ち込んでしまい、上手く切り換えられない時期がありました。
    アナウンサー試験は長期戦なので、気楽に試験を受けるのが一番だと思います。

    これから目指す方へのアドバイスですが、現役のアナウンサー、アナウンサー内定者、内定しそうな受験生と積極的に会うことです。
    その人たちの良い所を、上手く自分に取り入れるようにしていました。
    実際会わないとわからないその人の雰囲気、話し方、考え方など勉強になる事がとても多かったです。

  • 福島テレビ株式会社 藤川貴央

    福島テレビ株式会社 藤川貴央

    胸一杯に不安を抱えて、桜咲く河原町通りをCHKへ急いだ大学3年生の春。昨日のことのように思い出します。

    私は、もともと本を声に出して読むのが大好きでした。
    「そんな大好きなことを仕事に出来れば、どんなに素晴らしいだろうか」これがアナウンサーになりたいと思った一番の理由です。
    そんな私は、発声・発音からニュース原稿読みやスポーツ実況・・・新しいことを学ぶ度に、楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
    楽しい空間で、多くの掛け替えの無い仲間にも出会えました。

    長かったアナウンサー試験を共に戦い、時に笑いあい、切磋琢磨して、互いに成長しようと必死で努力できたことは私の人生の宝物です。
    今思い返せば、あの厳しいアナウンサー採用試験で、よく私のようなものを採用して下さったものだと思います。
    それでも何とかがんばれたのは、丁寧に指導して下さった熱心な先生方、いつも優しくサポートして下さった職員のみなさん、CHK出身の先輩たち、そして最高の仲間がいてくれたからです。心から感謝しています。

    恐れずにCHKの門を叩いてみてください。そんな素晴らしい出会いが、あなたをきっと待っているはずです。

  • 東海テレビ放送 福島智之

    東海テレビ放送 福島智之

    カップラーメン、納豆、マンガ、深夜のファミレス、講義中の雑談。こんなものが好きな普通の大学生。
    ただ、それ以上にテレビが好きでした。

    『出てみたい…』。
    アナウンサーになりたいと思ったのは、大学2年生の秋頃でした。

    当然、友達はまだ就職活動などしていません。
    そんな中でのアナウンススクール探し。

    京都アナウンススクールを選んで大正解でした。
    先生が一人一人にアドバイスをしてくれる。
    個個をちゃんと見てくれるところはなかなか無いものです。
    入社後の研修は、ここで練習していたものと同じ内容でした。

    アナウンサーになるには、技術も大切ですが、まずは「一緒に仕事をしたい」と思わせる人間的な魅力を磨く事もとても大事なのです。
    そう思ってもらうためにはどうしたらいいか・・・。考えてください。
    そして面接では、正直な気持ちで、飾らない普段の自分を出して下さい。

  • 山陰中央テレビジョン放送 河野美知

    山陰中央テレビジョン放送 河野美知

    私が京都アナウンススクールの門を叩いたのは、大学1年生の夏ごろ。
    漠然と「アナウンサーになりたいなぁ~」と考えていた私にとって、しっかりとした目標を持つ大きなきっかけでした。
    このスクールに入っていなかったら今の私は無いと思いますよ。

    京都生まれ、京都育ちの私。
    方言って抜けないんですよね。
    でもこれはアナウンサーにとって致命的です。
    言葉のイントネーションは人に注意されないと自分では気づきませんからね。

    もちろんレッスンではベテランの先生が時に厳しく指導してくれますし、また、一緒に勉強している仲間・先輩と言葉のイントネーションを指摘し合ううちに自分の欠点も見えてくるんです。
    正直、アナウンサーは狭き門。
    なれる人の基準もまちまち。不安もいっぱい。
    そんな中、やっぱり励まし合えるのは同じ目標を持つ仲間だと思います。

    最後に、3年に渡り私を育てて、相談にのっていただいた先生は私の人生の恩師です。

  • 札幌テレビ放送 岡本博憲

    札幌テレビ放送 岡本博憲

    阪神大震災を経験して、真っ暗闇の中でラジオから聞こえてくるアナウンサーの声に「ほっ」としたあの瞬間。
    今でも忘れることが出来ません。
    それが私にとってのアナウンサーになりたいと思い始めたきっかけでした。

    何か行動に移さないと、と思い、高校時代の友人から紹介されて、CHK京都アナウンスクールの門を叩きました。
    何と言っても、一人一人じっくりと丁寧に指導してもらえるところが本当に良かったです。
    人前で話したり文章を読んだりすることは苦手な方でしたが、先生の指導で少しずつ慣れていくことが出来ました。

    就職試験が始まると、CHKで出会った先生や実際に夢を叶えた先輩方から、失敗する度に「絶対にあきらめるなよ!!」と何度も何度も励まされ、その言葉を信じ、就職活動を2年間続け自分も夢を叶えることができました。

    少しでも「アナウンサーになってみたい!」思ったら、是非、CHK京都アナウンススクールからスタートを!

  • 名古屋テレビ放送 松井秀

    名古屋テレビ放送 松井秀

    私が京都アナウンススクールに通い始めたのは大学3年の夏でした。
    3年になり就職を考えたとき、以前からテレビの仕事に興味があり、その中でも画面に出て情報を伝えるアナウンサーに惹かれるものがあったからでした。

    元々言葉に関心があったので、アクセントや音声表現の理論の講習では、真剣に耳を傾けていた記憶があります。

    その後、努力の結果、地元である名古屋テレビ放送に入局し、ここまで経験を重ねてきました。

    振りかえってみると、京都アナウンススクールで基礎をしっかり学べたことが私のアナウンサーとしての大きな礎になっています。