私が試験中にモットーとしていたのは”諦めない” ”常に楽しむ”でした。結果が出せたのはご縁や運があるかもしれませんが、この気持ちも重要だったと思います。後悔だけはしないように、全部出し切った!と思えるまで頑張って下さい。アナウンサー試験は常に自分との戦いです。ライバルになるのは周りの人ではなく、自分の中にいる弱い自分だからです。どんなに落ち込んでも面接には笑顔で挑んでください。
試験は皆が目指しているアナウンサーの業務の一部です。試験が楽しければアナウンサーへの想いも高まります。結果云々よりも、まず自分が楽しんでください。
来年も再来年も、毎年CHKから局アナが誕生することを期待しています。